
我が家のスマホはdocomo(ドコモ)です。
妻と私、二人ともドコモのスマホを利用しています。
消費税が2019年10月から10%に上がるので、このタイミングで格安SIMを検討しています。
様々な格安シムがありますが、我が家では、楽天ショップで日用品などを購入することが多く、格安SIMは楽天モバイルで比較検討してみました。
その結果、1年間の利用の場合、約7万円の差で楽天モバイルが安いことがわかりました。
ということで、早速、楽天モバイルに乗り換えました。
それでは、料金比較について具体的に説明していきます。
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楽天モバイルは、大手3社と同じ、MNOに(移動体通信事業者)に。
楽天モバイルは10月から、大手3社(docomo、KDDI、Softbank)と同じMNO(移動体通信事業者)になりました。
つまり、MVNOのようにインフラを借りるのではなく、自前で用意して自社回線としてサービスを開始しました。
格安SIM、格安携帯では、初めての参入となります。
これは、極めて異例のことで、大手3者は格安SIM・楽天モバイルの参入に戦々恐々としています。
我が家は、妻と私、二人docomo回線から楽天モバイルへMNP。
我が家では私と妻、docomoのスマートフォン1台ずつ使用しています。
もともと2人ともNTTドコモ回線だったのですが、5月に私のキャリアを楽天モバイルに変更しました。
今回、8月になり、妻の2年縛りがなくなったので、良い機会と楽天モバイルに移行しました。
docomoと楽天モバイルの通信費を比較。
docomoの月額料金
毎月のパケット使用量は大体5GBでしたので、ギガライトのステップ3に相当します。
2人分なので、最大で4980円×2=9960円/月です。
3GBまでなら3980円ですが、そこまで抑えるのはかなり厳しい現在の使用状況です。
常に使用量を気にしないといけないので、ストレスがたまりそうです。
楽天モバイルの月額料金
楽天モバイルの料金プランはデータ量に準じて、変わっていきます。
私と妻は6GB使用できるプランMを選びました。
楽天モバイルは、楽天会員、ダイヤモンド会員、長期割の特典で1980円に。
楽天モバイルは、通常3980円ですが、以下の特典を適用すると1回線あたり1980円になります。
楽天会員 :-500円 2年間
ダイヤモンド会員 : -500円 1年間
長期割 : -1000円 2年間
合計 : 1980円(-2000円)
これが2回線なので最安の1年目は、1980円×2回線=3960円/月になります。
docomoは5GBで1回線あたり4980円です。
4980円×2回線=9960円/月
1ヶ月あたり、
docomo(9960円)ー楽天モバイル(3960円)=6000円
1年間だと、
6000円×12ヶ月=72000円
このように、楽天モバイルとdocomoを比較した場合、1年目は72000円の差が出ます。
現在、夫婦でdocomoを利用している世帯は、この機会に楽天モバイルに乗り換えてみてはいかがでしょうか?